先週の事故を受け、閉鎖されていた登山道が安全かどうかの確認作業です。
ガス検知器を用いて濃度の測定をしながら、歩いてきました。
その分析結果をもとに、県が判断をするようです。
まだ、規制解除されるかどうかはわりませんが、
入山可能となったならば、二度とあのような事故が起こらないよう願っております。
自然の中にある様々な危険はいつ、我々の身に降りかかってくるか予測はできません。
でも、それらの危険を軽減することはできます。
当然ですが、そのことを伝えていくのが我々の役目です。
そんな思いを新たにした昨日、今日の山行でした。
隊長
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